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2023年6月25日 石老山 |
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まだ6月だというのに、耐えきれぬ暑さの毎日。
電気屋は空調に忙しく、
疲れもたまり、なかなか山には行けてません。
電車で日帰りで、コースタイムも短い山。
で、下山して旨いビールの飲める山。
というわけで、相模湖の石老山に行って参りました。

相模湖駅からバスに乗り10分弱、
石老山登山口で下車。

いつも気になってはおりましたが、
初めての石老山になります。

登山口までの道中にキレイなトイレがありました。

相模湖病院が登山口までの目印になりますが
道標が沢山あり、迷うことは皆無です。

入山すると湿気のすごい豊かな原生林の森になります。

岩が沢山あり、奇岩には名前と解説板がありました。

生い茂った森ですが、道はしっかりあります。

この時期の低山、木陰でありがたいです。

蛇木杉。

顕鏡寺。

相模原では有名なお寺だそうで。

虫封じのお寺として有名だそうです。

ここも東海自然歩道なんですね。

おそらくは高尾〜陣馬の縦走路。
ここが本日一番の眺望ポイントでした。

顕鏡寺からの分岐。
桜の季節でもないので山頂方面に行きます。







崩れた斜面をトラバースした上に山頂が見えます。

石老山 山頂着。

丹沢や富士山が見えると観光案内にありましたが、何も・・・。
今日は下山してたっぷり飲めるので軽食で済まします。
ここから大明神展望台を目指して下山します。
道は明るく乾いていて、、とても良いのですが。
道中ずーっと、絶え間なく、




熊の糞。
しかもして間もないことが明らか。
数年前には相模湖をツキノワグマが泳いでいたとか
毎年イノシシの罠に熊がかかるとか
通学路に熊がしょっちゅう出るとか
相模原はよく出ることで有名ですからね。
この熊は変な習性があるようで、
登山道の脇の目立つところを掘って、これ見よがしに脱糞。
こんな挑戦的な奴には会いたくないもんです。

大明神展望台。

同じく
相模湖と高尾縦走路が一望でした。

大明神以降は熊さんとはお別れしたようで、
ごくごく普通の登山道となりました。

鼠坂のゲート着。

ここから舗装路歩きで程なく
プレジャーフォレスト前バス停。
あまりに接続良くバスが来てしまったため、
汗だくの着替えは相模湖駅にて。

そして、相模湖の定番、かどやに入店。
こんなに空いている かどや は初めてでした。
やっぱ、この暑さで低山は皆さん来ないのでしょうかね?
冷房の効いた食堂で
同行の I氏 としっかり飲み。
帰りのJRは爆睡でした。



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2023年5月28日 伊豆ケ岳〜子の権現 |
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思えば2018年の年末以来の伊豆ケ岳でした。

曇天予報だったので、粛々と静かに歩こう、と
3人で奥武蔵へ行って来ました。

正丸駅in、吾野駅out、なので、
バスを使わず歩けるルートです。

”伊豆ケ岳を越える道”として紹介されています。

安産地蔵尊。

分岐地点。

大蔵山コースの表記から入山。

ふたご岩。

亀岩。

大蔵山。

五輪山。

県の力の入れようが感じられます。

おじさんは危険なのでやめておきましょう。

一瞬の眺望。

で、山頂。

かなり早めのランチタイム。

まだ9時なのでゆっくり行きましょう。

古御岳。

東屋がありました。

ふむふむ。

高畑山。

ほんと表記が明瞭で、奥多摩とは桁違い。

鉄塔。

絶対迷いませんね。

小さなアップダウンで真面目にピークを踏んでいきます。

中ノ沢の頭。

天目指峠越え。

手のオブジェ。

子の権現。

参拝。

カラフルな仁王像。

まだ駅までありますが、ビールとうどんで休憩しましょう。

休憩後は吾野駅方面の登山道へ。

山の中の名店、浅見茶屋、通過。

登山道おわり。

ここから舗装路歩き。

踏切で線路を横断。

電車まで間がないので、駅前の茶店でビールを買ってそそくさと。

さっと乗って、ささっと飲んで、
奥武蔵ツウから絶対乗れ、と指令のあったラビューに途中から乗車。
とても快適な特急列車でした。
あとは帰って飲むだけ。
そろそろ大展望のある山に行きたいな。



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2023年5月21日 小野照埼神社大祭 |
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ようやくお祭りが復活しました。
私はいわゆる”祭り好き”ではありませんが
久しぶりに仲間たちと大人数で、大声で飲んで語って、
の日常が戻ってきました。




賑々しく終了しました。 |
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2023年5月7日 道具更新 |
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エアコンシーズン到来。
3年前位から取付作業をするたびに手首が痛み、
毎年、盆休みまで慢性的に痛みが抜けませんでした。
私は張り切って数をこなしているエアコン名人ではないので、
繁忙期に一日一セット程度のフレア作業でのことです。

軽さにひかれ、久しぶりにフレアツールを慎重しました。
先日来使っておりますが、
アルミ製で軽く、電動ドライバ対応で、身体に優しく効果絶大でした。

↑ 左:前々に使っていた一般的な手動式
中:先日まで使っていたラチェット式
右:今回の電動ドリル対応の軽量形
BBK 700-DPC ・・・オンリーワンのおすすめ品です。
これはバーが四つ穴ですが
三穴(二分、三分、四分)タイプだったら
もっと軽くなって最高だと思います。 |
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2023年5月4日 日光・鳴虫山 |
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ゴールデンウイーク山行で鳴虫山へ。

つい先日、ツーリングで通過した日光駅より
6名で賑々しく出発。

鳴虫山は
駅から完結できるハイキングコースとのことです。

ゴールデンウイークで朝からすごい渋滞。
車で来るもんではありません。

左折して登山道へ。

スタート。

新緑がたまりません。

ツツジ満開。

シロヤシオも。
丹沢のやつより花がひとまわり小さい印象。

便利なルートなので、結構登山者おりました。


結構な急登を行き、山頂に到着。

今日のランチは日光駅で買った駅弁。
いつもコンビニのおにぎりとカップ麺なのでありがたし。

山頂から見えるのは女峰山あたりでしょうか?
ゆっくり食して下山の途。
下って温泉入って酒、駅で電車まで酒、予定。
楽しみです。



風呂の前に
せっかくなので憾満ガ渕を観光します。



約70体あるという並び地蔵。

男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝だという。
とってもきれいなところでした。

現役にしては、やけに風情のある
東京電力日光第二発電所。

憾満ガ渕から2キロ弱歩いて
ようやく”やしおの湯”。

一同、、喉カラカラ。
汗を流して、最高に旨いビールが飲めました。
予定ではここからバスで10分なので、
電車の時間まで腰を据えてじっくり飲むつもりでした。
んが、50分前のバスがまだ渋滞で来ていないとのこと。
ゴールデンウイークの満席特急なので時間はマストです。
サッと飲んで、軽くつまんで、30分歩こうと決断しました。
早く着いたら駅前で仕切り直しです。

再び憾満ガ渕と通過し、
駅に至る良い散歩道でした。

人が凄かったので、恐らくは日光ならではでない
全国チェーン店なら空いているだろうと入店。
予想通り空いていたので、急いで流し込みました。

帰りは北千住下車で飲み〆。
晴れた連休の
慌ただしくも楽しい遠足でした。



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2023年4月29日 隅田川 walk & run |
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夜、確実に崩れる予報ですが、今朝現在は晴天。
早朝、もったいないので
日比谷線で築地まで行き、川散歩。











8:30 浅草に人があふれないうちに帰ろう。

屋形船、どこも満席。
ようやく活気がもどってきました。 |
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2023年4月28日 またもお預け |
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自営の私にはなかなか連休がありません。
このゴールデンウイークの
明日、明後日でテント泊を予定しておりました。
まだ一度しか経験がなく、
ソロでは初になるはずでした。
残念ですが、天候により中止としました。
経験ない私にとって、強雨のテント泊はハードルが高すぎますし、
何よりつまらないこと必至で、きっと嫌いになってしまいます。

このでかいザックも、ソロテントも、一度しか使っておりません。
笑われてしまいそうですが、夏は虫の襲撃を受けそうなので
春か秋の晴れた連休にしかチャンスはありません。
60過ぎたら週休二日、
目標です。 |
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2023年4月16日 おじさん峠・春-2 |
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返却の日近し。
行くっきゃありません。
先週の群馬に続き、今日は栃木。

霧降高原への峠道。

ガスも晴れてきそうなので、小丸山とやらに登ってみよう。

高所まで車で上がってからの1445段の階段登りは
高山病の私にはとってもキツうございました。

階段途中で息が切れて、
下を見ると目が回ってマジで怖かったです。
さ、腹も減りました。
大笹牧場まで再び峠ドライブです。

天気もすっかり回復して、とっても素敵な峠道。
車のCMでも撮れそうな景観でした。

牧場なのでジンギスカン。
残念ながら、ビールでなくコーラで流し込みです。

ソフトクリームおじさん。
牧場の行き過ぎた脂肪分系のやつではなかったのでとても旨かったです。

なかなかいいとこでした、大笹牧場。

爽やかな風を思いっきり吸い込んで
爽快に走ります。

伊豆方面も考えましたが、混雑を避けて北関東に来て正解でした。

名残惜しいですが、帰宅したら返却します。 |
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2023年4月9日 おじさん峠・春-1 |
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スポーツカーを3週間貸してもらいました。
遠慮なく出かけさせてもらいます。

妙義の峠をドライブ。

ライトウエイト、マニュアル、オープン。
パワーとステータスのスーパーカー(経済的に絶対買えませんが・・・)
に比べれば、運転するにははるかに楽しい(ハズ)。

ただただ走らせて、水沢うどんを食して帰宅。
来週も出かけよう。 |
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2023年4月2日 浅間尾根・花盛り |
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ここ檜原村とか奥多摩はとにかく登山口まで時間がかかります。
家から登山口まで、電車、バスと乗り継いで3時間弱。

昼までは薄曇り予報。

春の静かな低山歩きを楽しみましょう。

少し登ると御前山が見えます。

東京にして、檜原村は林業の本場です。

高度的にはもう登り詰めた感じです。

脱帽、一礼します。

人里と書いて”へんぼり”と読みます。
地名にはわかりにくい読み方が多いですね。

大岳山かな。

ただ歩くにはとてもいい登山道です。

山頂付近の社。

”浅間”と名とするのは富士信仰に基づいているはずです。

山桜が盛りです。

いい時にきました。

大岳山〜御前山の尾根って名前あんのかな?

静かな山頂。

花見ランチ。

派手でモコモコなソメイヨシノもいいですが
年々”ヤマザクラ”の良さが染みるようになってきました。

払沢の滝に向かって下山しましょう。

素敵な散歩道です。

青空が見えてきました。

今日のかなり怖いポイント。
谷底まで伐採が進み、かなり斜めってる細ーいトラバースが続きます。
ふらついてこけたら、谷底までつかまる藁もありません。

立ち止まらず一気に通過。
時坂峠近くからは、色とりどりの散策路でした。
ご覧下さい。




















ここからは観光の方々と合流して払沢の滝へ。




滝の豪快さとかって、ホント画像からは伝わりません。

払沢の滝バス停より五日市駅行きのバスに乗車。
途中で下車し、精通した先輩おすすめの飲み屋に立ち寄り。
旨い酒と肴を堪能して駅まで20分の徒歩。
今日も良き休日でありました。




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