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2022年 |
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2022年9月30日 食前川 |
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いつもと同じなのに、金曜だからだろうか、
何となく余分に華やかな感じがした。 |
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2022年9月29日 食前川散歩 |
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視界良好、異常なし。 |
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2022年9月25日 扇山(猿橋駅ピストン) |
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週末ごとにさえない天候。
足元がかなり悪そうで、眺望も望めないので
予定していた 鬼が岳〜王岳 はやむなく変更。
降りはしないようなので、贅沢は言えません。
昨日台風が去ったので、大月近辺の山歩きで決行。
私は一度行ったことがある、扇山〜百蔵山 の縦走で決定。

猿橋駅に駐車し、一駅移動。
鳥沢駅より歩き、扇山〜百蔵山へと縦走し、駐車位置まで戻る予定とします。

出発。

以前に一度来た際も登山口まで非常にわかりにくく、
非常に遠かった印象。

かかし(?)とくまもんとトトロ。
前回もここ通ったな。
ということは、また遠回りか?

ここまでは一応間違いではない。

大きな間違いに気付いた時には既に遅。
上地図の”山谷”を巻かずに直進すべきでした。
巻き巻き下り下りでよく歩きました。

犬目宿という宿場に出てしまった。
上野原市だ。
このまま直進すれば相模湖行って酒が飲めるじゃない、
などど思いましたが車まで戻らねばなりませんので却下。

さぁ、時間がかかりましたがここから扇山目指しましょう。

アプローチは違いましたが、しっかり扇山への登山路となりました。

道標ばっちり。

今日も幻想的な山歩きになりました。

そして今日もどなたにも会いません。

山頂直下の分岐には鳥沢駅90分とあり。
距離にして倍は来ちまったかな。

昨日までの台風で栗が落ちまくりの登山道。

滑って転んだらイガイガが絶対刺さる危険な登山道でした。

ある意味、取り放題ではあります。
旨そうですね。

艶々テカテカで、駅前で良く煎られている天津甘栗サイズです。
でも食えるという確信はないのでスルーしました。

ようやくの山頂です。

遠かった。

富士山を見る山なのですが、ますますの幻想的雰囲気。
それでも腹はしっかり減ったのでオニギリタイムしました。
山頂でコーヒーを飲んでいた山ガールに”どちらからです?”と問われました。
”迷って外れてかなり歩いて犬目から”。
随分遠回りで、と笑われ、労われました。

登山中に1回コケ、山頂標の手前でもう1度コケ、
泥んこケツ痛おじさんになってしまいました。
百蔵山に行っても真っ白なはずです。
十分なので、出発点(鳥沢駅)に向かって下山しましょう。





迷わず下って、梨の木平バス停。
ここから入るのが最短なのです。
バス便は希少で、乗ることはまず不可能です。

そして大月カントリークラブを越えるように巻きます。

民家が見えたらひたすら直進。

で、難なく駅に向かえます。

そして再びの猿橋に向け電車に乗車。

せっかくなので、猿橋の駐車場から少し歩いて 猿橋 を見学。
見どころはちょっとだけなので、
こういったついでの時に立ち寄るのが正解な観光地です。
運動十分、さぁ、帰って飲みましょう!



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2022年9月16日 食前、浅草寺と川 |
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だいぶ人がでてきた。 |
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2022年9月15日 食前川散歩 |
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今晩も異常なし。 |
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2022年9月11日 妙義で峠ドライブ |
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純粋に峠道をドライブしてきました。

借り物のライトウエイトのスポーツカー。
今日一日でたっぷり6時間位運転したでしょうか?
最高に楽しい峠ドライブでした。
大排気量の高級スーパーカーには全く魅力を感じませんが、
軽く足のしっかりしたタイトなマニュアル車での自由自在なドライブは
一度味わったら忘れられません。
もちろん、買うことはできませんが・・・。

途中、ビジターセンターでいただいた登山マップ。
ここ妙義はもうこの年では危険すぎて登れませんね。
白雲山から金洞山の縦走路は危険マークだらけです。

水沢うどんを食し、伊香保を経て、榛名神社を詣でました。
荘厳な雰囲気の立派な神社でした。 |
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2022年9月5日 食前散歩(山) |
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上野の山を食前散歩。


人が増えてきて、歩きにくくなってきました。 |
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2022年9月4日 陣馬山(一の尾根〜栃谷尾根) |
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天候が全く安定しないので、
ちゃんとした山計画を立てることができません。
そんな中なので、いい空気を吸って、
キレイな汗をかいて外でビール、
を目的に行って来ました、清水茶屋。

ブラブラと藤野駅から登山口へ向かいます。

定番の一の尾根で山頂へ。

世間話しながら登れるとってもいい尾根道です。

卵茸、登山道脇にたくさんありました。
とても旨い食用キノコらしいですが、100%の確信は持てないので手は出せません。

山は秋が近いのでしょう、沢山の種類キノコがありました。
これなんかはいかにも食えそうな感じですがどうなんでしょう。

な、他愛もない話をしていると直下の急階段の先に清水茶屋。

今日はここまでです。

しっかりした暑さの中だったので、最高の旨さを味わいます。
山の上で633の瓶ビール、何と贅沢なことでしょう。
富士山は隠れてましたが、笹尾根を眺めつつ、焼酎も飲み、かっちり仕上がりました。

下山です。
相模湖駅へ下りて、毎度のかどやで飲むか、
スタートした藤野駅へ下りて、駅前に一軒だけの寿司屋を新規開拓するか、
と悩んだ結果、後者を選択し、栃谷尾根で下山しました。

バスが見込めない時刻だったので、来た道を駅まで歩き、
決めた電車まで飲み。
鶯谷で下りて、今日の反省会。
お疲れ様でした。


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2022年8月24日 食前散歩 |
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ちょっといけばキレイなライトアップが見られます。


考えてみればありがたいことです。 |
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2022年8月23日 テニスのストリング |
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もちろん、一向に上手くなりませんが、週一夜間のテニス。
一昨年、仕事(冷蔵庫運搬)で腱板を断裂してしまい、
日常生活に支障はないので、そのままの状態なのですが、
調子に乗ってサーブとか上振りを強くすると痛みが数週続いてしまいます。
メジャーリーガーでもない下級国民ですので、
渡米してトミー・ジョン手術なんて受けられるはずもありません。
そんな中、先月張り替えたラケットを使うと
ちょっと打っただけで瞬間に痛みが走る。
あまり気にせず、パッケージの宣伝文句(スピン性能良く、耐久性バツグン!)
で張ったポリエステルのストリングが災いしたようで、
2時間位の使用ではありましたが決して張り替え。
色々調べて、ナイロンの細い繊維を複数束ねた”ナイロンマルチ”
のストリングを張ってもらいました。

本日、打ってみました。
とっても身体に優しく、快適です。
考えてみれば、それほど特殊なストリングではなく、
ごくごく一般的ともいえるものですね。
勉強になりました。
”ナイロンマルチで手頃なもの”とだけ言って
張ってもらったので、すっかり製品名を失念しました。
量販店でないため、銘柄や日付のシールなど記載されておりません。
店のカルテには記録されるので、
他のラケット(ナイロンモノフィラメントかな?)
も切れたら同じヤツにします。 |
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2022年8月14日 北横岳(大河原峠ピストン) |
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本当は昨日に予定されていた山行。
台風で流れ、一過を期待しての本日。
入谷発2:30。
関越〜上信越を経て佐久南から大河原峠の登山口へ。

6時、着いたはいいが強風で信じられない寒さ。
我々3人、Tシャツに短パン。
他の登山準備中の方々、ダウンとかちゃんとした防寒着。
フリースもダウンも持参なく、合羽とウインドブレーカーでチャレンジ。

クソ暑い夏、
この寒さはある意味とっても贅沢ではあります。

ここの登山口からは北横岳と蓼科山に登れます。

蓼科山は皆さんの大好きな百名山ですから
そちらを目指す方がざっと9割強といった感じでした。

大河原ヒュッテ。
静かですが確か営業しているはず。

双子山方面の標から入山します。

ほどなく双子山の稜線。

随分と眺めがいいです。

駐車場が2000mなのでここまではすぐでした。

やや朝焼け。
期待しましょう。

我々3人、貸し切り状態です。

とっても眺望の良い原っぱ歩き。

ちょっと下って双子池。

山ガールに人気の双子池ヒュッテ。

メインになる雄池は小屋の水場として管理されているようで
荷物や食料の持ち込み禁止。

カメラのみ持参で淵に入り、記念撮影します。
水は澄み切っていて、とてもキレイでした。

こちらは向かいの雌池。

小屋で管理されているテント場はこちらの池をしばらく歩いたところで
トイレまではかなり遠い。
張る場所も点在しており、平らなところを見つけるのが困難な印象。

ここから北ヤツ的な雰囲気の森を
ちょっとアップダウンします。

山で良く見かけるトゲトゲの葉っぱと真っ赤な実。

帰ってから調べました。
”ジゴクバラ(別名:ハリブキ)”というそうです。

苔マニアにはたまんないんだろうな。

この山域の標はやたらと欠けている。
先日、”山の案内板は沢山防腐剤が塗られており、熊が嫌って壊す”
という記述を見たが本当だろうか?

亀甲池に到着。

山はガスで白く、期待薄なため、
おじさん3人、静かな池巡り的な感じになってきました。

”水が少ないと枯れる”という前情報でしたが水量たっぷりでした。

雲が晴れてきた。
がんばれ、青空。

色んな案内板があるけれど、
ここのは力強い筆文字でとても読みやすい。

ここから一気に山頂まで400mを登る。

頼むぞ、青空。

苔の森が幻想的になってきた。

もう晴れることは決してないのを確信した。

森林限界を抜け山頂。

突風で、手がかじかんで、体感的には0℃。

飛ばされそうだが、今日のノルマ達成の笑顔。
360度の眺望なはずだったので、
山座図までプリントしてきたのに・・・
おにぎりタイムにはあまりにも不適なので、
タッチ&ゴーで撤退。
亀甲池まで下りて、おにぎりしましょう。

うって変わって穏やかな亀甲池。

ゆったりランチしました。
復路はアップダウンの少ない天祥寺原経由のルートをとります。

途中で群生していたキノコ。
同行者によると”マスタケ”という食用のではないかと。
確信持てずに帰って調べてみるとどうやらそのよう。
人の少ないルートなせいか、ちょっと惜しいかな、驚くほどの量でした。

単調な笹原のルートで人が少ないせいか明らかな熊の踏み跡や
木々には爪痕が沢山ありました。
一人だったら歩きたくないコースです。

晴れていれば
北横岳と蓼科山が望めるポイントだという天祥寺原。

そしてゴール。
今日は激しい渋滞が予測されているので
ささっと着替えて、温泉も寄らずに一気に高速。
ド渋滞には巻き込まれず、
何とか旨いビールが飲めました。




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2022年8月11日 暑すぎて川散歩 |
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山に行きたいけれど、近くの低山では暑すぎて歩けるハズもなく・・・







秋には可能な限り山を連発するゼ、
と誓いつつ夕暮れ。 |
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2022年8月8日 今夏も絶快調 |
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昨年自作した水槽用ファン。
今年の半端ない暑さでも水槽内の水温を確実に
3〜4℃下げてくれます。

タワーパソコン用のファンなので
静粛性も市販の水槽クーラーとは比較にならない静けさ。
ファンとそれにあった電圧のACアダプタを直結するだけ。
おすすめします。 |
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2022年8月7日 休日なのに川散歩 |
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疲れてダラダラと一日が終わってしまう気配。
仕方ないので夕方より川散歩。




ヘッドホンしながら一曲の間だけ小走り。
大好きな アースウインド&ファイヤー のリズムにはついて行けず・・・
でも帰ってからのビールは いと美味し。 |
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2022年7月31日 川散歩 |
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繁忙期である電気屋は、疲れもあり、遠くへ行けないので川散歩。


四捨五入してしまうと60になる身体はサボるとすぐに衰えてしまうため、
あれだけ通って走れるようになったのに、今は全く走れません。 |
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2022年7月17日 苗場山(小赤沢ピストン) |
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二度目の苗場山になります。
前回は一番ポピュラーな秡川ルートでのピストン山行でした。
本日は昼前後より、しっかり降りそうなため、
最短となる小赤沢3合目からの登山としました。
行程は短縮されるのですが、登山口までは湯沢ICでおりて
津南川まで回り込み、長野の秋山郷に入るため、
アクセスが良いとは言えず、仮眠、早出での出発となりました。

アクセスに時間のかかる登山口ではありますが、
連休の百名山、それなりの台数が先行しておりました。

駐車場にはトイレもありました。

予想に反し青空が・・・。

今日は湯沢の宿に泊りますので、帰りを心配することがないので
時間はたっぷりあります。

7:00 入山です。

三合目、1310m。

晴れているうちに山頂に立ちたい。

四合目、1470m。
道標が〇合目を刻んでくれるのでありがたい。

ゴゼンタチバナ

要所要所、整備がゆき届いています。

???

ゴゼンタチバナ

ミヤマカラマツ(?)

五合目、1580m。
山頂大地に近づいたような印象。

ナエバキスミレ

マイヅルソウ(?)

タカネニガナ

六合目、1750m。

所々眺望が望めるようになってきました。

この辺りから鎖場が連続します。
足元が乾いている限りは使うことなく登れます。

七合目、1810m。

急な鎖場。

下山時には雨が降ってきて滑りやすかったので
鎖のありがたさを実感しました。

八合目、1940m。
七〜八は少々長く感じました。

あと一登りでお目当ての高層湿原、
なハズです。

タカネニガナ

出ました。

ワタスゲ

この雲さえ晴れてくれれば、パーフェクトなんですが。

ワタスゲ

どこまでも続く木道と池塘。

とにかく苗場の山頂湿原はでかい。

天気さえ許せば、花々咲き乱れる大地を
隅々まで散策したいところなのですが。

ベニサラドウダン

苗場の名の由来を感じさせる
田んぼのような池塘。

ハクサンボウフウ

雲が湧いてきた。

コバイケイソウ

来た道を振り返る。

???

九号目、2000m。

このまま真っ直ぐ行けば山頂。

好物の ハクサンシャクナゲ。

ぱらぱらと雨。

キンコウカ。

まだまだ楽園を味わいたいので、やんでくれることを祈る。

コイワカガミ。

完全なる雨。

見渡せる山頂大地なので雷でも落ちたら大変、
とおにぎりタイムもままならず、撤退。

下山は雨でびっしょり、
足場はツルツルで4人それぞれ
中々派手目にコケまくり。
宿に着いての
温泉の気持ち良さと、ディナーと酒の美味さ、
が倍増しましましで、充実の時間が過ごせました。




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