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こちらです


2020年3月26日 なんだかね


例年ですと、仕事前の早朝日の出の頃に、2〜3日、花見散歩をしますが
今年はクソコロナのせいで、全く気分がのらず、出かけませんでした。

いつまで続くんでしょう。

わいわい、ガヤガヤ、
飲み歩いていたのが遠い昔のようで懐かしいです。
2020年3月22日 富士山二子山(須山口)





先週に続き、富士山裾野を散策。

いつか行こうと思っていた富士山二子山に行ってきました。




御殿場ICで下りて、水が塚公園駐車場を目指します。




広大な水が塚公園駐車場。
富士登山シーズンにはこの先の富士山スカイラインはマイカー規制で入れず、
ここに車を駐車してバスで五合目富士宮登山口まで行くことになります。
今時期は冬シーズンにあたり、富士山スカイラインは通行できないため、
静岡側から登る方の一合目登山口となります。

宝永の爆裂火口を正面中腹にし、剣が峰を山頂左に見るこの容姿は
磐梯山のような風貌で、
右麓には(もちろんありませんが)伐採開発されたスキー場があるかのような印象を受けます。




ズームアップで剣が峰の気象観測所が良く見えました。
まだまだ凍てついた登山家のための富士山頂ですね。




二子山を目指す須山登山口へは道路をはさんだ反対側から入山します。




五合目二子山はこの地図より右側になります。




しばらくは足慣らしに丁度良い平らなハイキングコースを行きます。




世界遺産である富士山はどこも道標がしっかりしています。




悪天候以外は本来迷うことはないはずでしたが、
いつのまにか登山道を外れてました。

GPS上ではぴったり登山道を歩いておりましたが、縮尺が大きめだったため、
ビミョーに外れつつも、ぴったり平行に沿っていたので問題はありませんでしたが。




登山道に戻り、やがて視界が開けてきます。




六合目宝永山が姿を現します。
直進すれば山頂方面となりますが
我々の目指す二子山はここを右に折れます。




手前に上二ツ塚、奥に下二ツ塚が見えてきます。




誰もいない砂礫の大広場、今日も贅沢な山行です。




どちらにするか迷いましたが、
より高く、富士山が望める上二ツ塚に登りましょう。




富士本体と反対側は春霞でしたが
愛鷹山塊と箱根の山々がかっちりのぞめました。







やがて砂礫の急斜面になります。
画像では伝わりませんが、登りながらちょっと滑ってを繰り返す
富士山独特の辛い登りでした。










山頂からは宝永山と富士山頂が二段に見えます。




無二の絶景ですが風がとっても強いです。




雄大な景色の中で記念撮影して下の原っぱでランチとします。
登りとは逆に、下山は余分に滑る砂走りで楽々です。

ゆっくりとおにぎりタイムをとり、来た道を下山します。




春はすぐそこですね。




麓はちょっと奥多摩チックだったり、




時には丹沢チックだったりします。








駐車場に隣接する観光施設は
コロナの影響で閉館しておりました。


今日は何故かロガーの調子が悪く、
計測が半ばで途絶えてました。


↑計測エラーです



↑計測エラーです



正しくはこんな感じ ↓
---------------------------------------------------
2020-3-22 07:00
合計時間:5時間30分
距離:10.5km
最高点の標高:1929m
最低点の標高:1443m
累積標高(上り):880m
---------------------------------------------------
2020年3月15日 富士山吉田口(馬返し〜4合)




コロナ、コロナで生活も気分もとっても窮屈。
人ごみを避けて、
ストレス解消には自家用車ですいている山に行くに限ります。

昨日バンバン雪が降って、中央道河口湖線は冬タイヤ規制が出ました。
歩く以前に、車が入れるかわかりませんが、男二人、ダメなら何とか引き返せるでしょう、
と吉田口馬返しを目指して決行。

同行いただいた先輩は神経痛から復活し、初の山行なので
リハビリがてら無理なきようゆっくり行きます。

もちろん私も本格的な冬山などはやりません。




河口湖駅前。
早朝なので一部ブラックアイスで凍っています。




スバルラインへ向かう道中。
完全に冬道です。




中の茶屋手前。
他に車なく、霧氷と新雪に朝陽が射して、すごくキレイ。




中の茶屋を通過。
明るい雪道をゆっくり走るのは好きです。




クルマも少しラッセル気味になってきました。
他に往来ないので、急ブレーキなど踏んでみて滑り具合をテスト。
大丈夫、ググッとABSがきいて問題なしです。




心配していたすれ違いなく、馬返しに到着。
駐車スペースは全面20〜30センチの降雪のため、前後左右踏み慣らし。
駐車していたのはランクルが一台。




雪深く、歩きにくさも予想されるので、
安全第一で10時に折り返し下山としてスタート。












降雪の後のフワフワの新雪。
そして微風で青空。
こんなコンディションは二度とありませんな。




青空と霧氷。












上越方面のスキー場では味わえないであろう吹けば飛ぶような新雪。
踏み跡ないとこで思わずダイブしちゃいました。
それでも濡れません。








三合目を越えると、膝上の雪。




倒木。




そして取り決めの3時間。標高約1900m地点。
傾斜が増し、チェーンスパイクは新雪で高下駄状態。
もちろんワカンやスノーシューなど持っていないので、
4合手前ですが折り返しましょう。




3合目まで戻り、ランチタイム。
毎度ですが、地上では不味いカップ麺の美味なこと。




無事下山。




最高の雪景色を堪能できました。




またね〜


15時には帰宅。
洗車して風呂入って近くで飲み。

良き1日でした。





思い出の古いノースのジャケット、
防水が危ういので、最近ほとんど着ておりませんでしたが
今日使ったところ、両袖口のテープ部分の樹脂パーツがポロリ。
思えば山初期の頃、
赤岳に連れてってもらう際に購入したものなので10年になってました。
ありがとう、さようなら。










2020年2月23日・24日 富良野 de スキー
毎年恒例、一泊での強行遠征。
世間一般、土日休みなら二泊できるとこですが・・・
もったいなさそうですが、かっちり二泊分、滑りましょう。










あー、新雪、深雪、
もっと滑りたかったです。

大迷惑なコロナの影響で、手放しで楽しめたとはいえませんでしたが
やはり富良野は大好きです。




ホテルスタッフの皆さん、マスク姿でお見送り。

コロナ対策でとっても気を遣っているのが
随所で垣間見られました。

ありがとうございました。
2020年2月9日 三頭山・冬




暖冬の候、
冬ならではの三頭山をゆるめに歩いてきました。

都民の森内で周遊する、展望良く標高差の少ないルートです。




冬時期は時程に注意が必要です。

奥多摩周遊道路でアクセスするには9時以降でないと走れません。
都民の森駐車場は8時に開門。
上野原側からアクセスすることが必須となります。




ホントはもっと早く歩き出したくはありますが、
駐車場に一番乗りしてもこの時間がスタートとなります。




予報ではマイナス2桁の気温で、午前中は強風なのもあり、
登山には適さない、とのことでしたが、なんのその。
青空が眩しく爽快でした。




森林館〜鞘口峠を経由し、両山頂を目指します。




鞘口峠 1142m。
右の里山の路方面はまだ行ったことがありません。




御前山への縦走路は右。
いつか行ってみたいと思います。




チェーンスパイクを装着。




この位の雪でも下りは結構滑ります。
急ぐ行程ではないので、歩行中は脱着を幾度も繰り返しました。




東峰到着。




空いていてゆったり。




こちらからは関東平野が望めます。
江の島、スカイツリー、房総半島まで一望できるのは冬ならではですね。




そして山頂(西峰) 。




三頭山は本日のような都民の森からですと、楽に登れてしまうため、
シーズンには人だらけでいつもごったがえしています。




富士山眺めながらのランチ。
たまらん時間です。




こんなに空いていてゆったりできるのは
滑り止めが必須な冬ならではの光景です。




東京都特有の立派な山頂標の背景には石尾根。




雲取山アップ。
雪少ないですね。




鷹ノ巣山アップ。
未だ日原側からアクセスができないため、空いているとのことです。




曲がりくねったブナの樹。
何となく記憶にあります。




青空の下、光に照らされた静かな雪道歩きはとっても爽快です。
ざっと登山者8割強の滑り止めはチェーンスパイクでした。

私は本格的な雪山はやりませんので、
軽アイゼンを新調はしましたが、チェーンのみで今後も冬はまかなえそうです。




光が射して、凍った沢の姿がとっても魅力的です。




自然の造形、素晴らしい。




しばし見とれながらゆっくり下って行きます。




三頭大滝。




惜しい、もう少しで全面凍結でしたね。




楽々で日頃のストレスも吹っ飛ぶ
快適な山歩きでした。











2020年2月2日 妙高スキー
前から行ってみたかった妙高杉の原を滑ってきました。

距離的にも日帰りギリギリ圏内といったところです。
8時から営業開始とのことでしたので、入谷を3時30分に発車。




6:50 上信越道、妙高SAより朝焼けの妙高山。
さすがの名山、存在感ありますね。




7:10 スキー場駐車場に到着。




朝一ゴンドラ。
白い雪と深い青空、テンション上がりますね。




ヘルメットカメラおじさん、行きますよ〜




雪質グー。




斜面広くロングで、いいスキー場でした。

また来たいです。

ヘルメットに装着したカメラはダメでした。
リフトのフードが閉じる度にガツンとあたり、
一度時は落下してしまいました。
画質自体はとても満足できるものなので
付ける位置を考えて再挑戦し、改めてレポートいたします。
2020年1月29日 よくあるお問合せ
たまには電気屋的話題。

この時期に毎年あるお問合せ。

「エアコンの暖房が途中で暖かい風が出なくなるんだけど、これって故障?」
確かに寒い思いをし、暖房使用時は
度々おこる事象なので不安になるのもごもっとも。

数分から十数分で復帰するようであれば故障ではなく、
霜取運転によるものですのでご安心ください。

難しい構造的な説明は抜きにして、暖房運転している際には、
室内機とは逆に室外機から冷風が出ており、
空気中の水蒸気が凍り付いて霜がつきます。
すると正常な運転ができなくなるため、室外機内部を温め、霜を融かす
霜取運転がおこなわれるわけです。




最近のエアコンは、霜取で温風が停止し、
下がる室温を先回りして停止前にその分の室温を上げるなどの
ちょっとした気配り機能があったりします。
ローエンド機種から採用されているメーカーもありますので
カタログなど参照してみると良いかと思います。

それでも寒がりで我慢できない方は都市部であっても
寒冷地仕様のエアコンを取り付けてしまうのも一手だと思います。

外気温がマイナス2ケタでも高温風で吹き出し、霜取運転も数分。
暖房性能重視ならおすすめです。
2020年1月19日 上野公園
今晩の新年会は上野公園の中にある店。

とっても近いけど最近歩いていない暗くなった時間の公園内をうろうろ。








中央を貫いている歩道は沢山の浮世絵行燈で照らされていました。
いい雰囲気です。

知らなかった。
2020年1月18日 新おもちゃ
若者でもユーチューバーでもない、拙いおじさんですが
ウエアラブルカメラを入手しました。

付属パーツを使用してスキーヘルメットに装着します。




球面なのでパーツのrが小さく、そのままではうまく付きません。




曲面にフィットするよう、3Mの両面テープをモリモリにしました。




皆さんこれだけで貼り付けているようですが
落下防止に念のため、思い切ってドリルで穴を貫通させ固定しました。




よほどのコケ方をしない限り落下しない強度です。

見かけはなんか イッテQ のロケ用メットみたいです。




自撮り棒も用意しました。

あとはゲレンデで試すだけです。

今年は暖冬で雪不足のため、
近日の滑走予定はありませんが・・・
2020年1月15日 新靴
ハイキングシューズは3足併用しています。

そろそろうち2足がヤバめなので、1足新調しました。




はじめてのガルモントです。

ブランドにこだわりはありませんが、
ここ最近人気があるようです。




いつも悩むのが引退時です。
左のグランドキングはソールが滑り気味な感じ、
右のマムートはソールはエッジが立ってますがアッパーが明らかにフニャフニャにヘタってる。

どちらか処分すべきですが、高尾とかならまだまだ履けそうといえば履けそう。





ついでにバラクラバも入手しました。
迷ったときは適正な価格で信頼できるモンベルに限ります。
2020年1月5日 初滑りに
丸沼で初滑ってまいりました。




風強く、ゴンドラも徐行運転でなかなか寒かったですが、
雪不足に泣いている今冬、
朝一には深雪も味わえ、絶好のコンディションだったと言わざるをえません。
2020年1月3日 初詣に





食う、飲むですっかり鈍った体を起こすため、
恒例の高尾山薬王院を詣でて参りました。

ソロで冬に出かける時には
朝が寒くてとっても辛い。

鞭打って電車に乗り、新宿を過ぎ、同志(ハイカー)率が徐々に増えると
来て良かったと徐々にテンションが上昇。

毎度のことです。




当家からは一番早い手段で到着。
当然暗いです。




初詣客のため、ケーブルの早朝営業に合わせた乗客が列をなしてました。

私は金比羅台で日の出を拝みたいので迷わず1号路を行きます。




いつも閑散としている金比羅台ですが、本日は同じ目的の方々が十数人。
澄んだ冬の関東平野から昇る朝陽がとっても神々しく、思わず合掌しました。




日の出はホントに一瞬で、あっという間に辺りは明るくなります。




ケーブルの早朝営業も始まっているので
家族連れの参拝客の姿も多いです。




高尾といえば天狗さん。




本年も家族、そして自分に関わる全ての良いご縁のある方の健康を祈願しました。




人沢山の山頂です。




もちろんの快晴。




いわゆる奥高尾に入ると平常時の休日。




一丁平展望台。




天狗さん。




茶屋脇の建物がちょっと山小屋ちっくになってました。




小仏手前の廃茶屋前より。




景信から江ノ島が見えるのも冬ならではです。




最高の青空です。




檜の匂いを吸い込み、植林を抜けると明王峠。




大休止、おにぎりタイムします。




明王峠からも富士山ばっちり。




食後は速足でカロリーを消化させます。




陣馬も人多いですね。




私的陣馬の定番風景。
満腹ですし、混んでいるので寄らずに下山します。




登山道を出てバス停までの間に流れている
ちょっとミニ峡谷的な川(ここも浅川かな?)。

水槽を飾る石と流木を拾おうかと思いましたが
アルカリ性に傾くといけないので、次回調べてからということにしました。




バス停のトイレは昨秋の台風の影響で使用不可でした。
仮設トイレはありましたがこちらはちょっと・・・

トイレ脇の靴の洗い場も使用不可で、
泥んこ歩きの靴底を洗えず、
復路はやむを得ず泥んこおじさんでバス、電車でした。












2020年1月1日 初売りに
例年ですと元日は親類内内の集まりなところですが、
本年は例外的にそれがなく、墓参りのみで予定なし。

とっても天気が良いので、ドライブがてら木更津アウトレットへ。

途中の海ほたるからは富士山も良く見えました。













アウトレットは元日だというのに
店舗によっては入店制限するほどの人人人。

店内にも長〜いレジ待ちの列ができ、
私にはとーても見るのみもままならない人混み。



駐車場に戻り、海を眺めたり、音楽聴いてコーヒーを飲んだりして
一生懸命物色に励む家族の帰りを待ちました。
2020年1月1日 謹賀新年


■ご近所さんリンク

▽水上酒本店
お酒のセレクトショップ

▽酒場 三富
入谷駅前 馬刺と桜鍋

▽岩田屋工具店
趣味のハンドクラフトにもお薦め

▽和菓子 東洋庵
鳥越銘菓 東洋庵

▽もりちか眼科
もりちか眼科クリニック

▽根岸 花ふじ
根岸 花ふじ

▽RoomsHair
台東区入谷 美容室

▽かなりや化粧品
浅草のコスメティック店


■お気に入り
弾かれることもなく、私に捕われてしまったギター達。でも、それでいいんデス。
YAMAHA SG1500
↑今では入手不可能なジャパンヴィンテージ。メープル+マホガニーボディでスルーネック。高校時代にバイトして買ったものです。ほれてます。
Ibanez AS120
↑非常に作りの良い名器。ボディはオールメイプルで豪華。インレイもとてもキレイで本家をしのぐかっこよさ。手放せません。
yamaha AES  with Duncan
↑欧米で大人気のヤマハ機。近代的なフレームメイプルのトップがとってもキレイ。もう国内では入手できません。
ibanez AF85artcore
↑ヒジョーにゴージャスなルックスのフルアコ機。好評のハコモノARTCORE。たまーに触るだけ。
Epiphone Casino NA
↑いわずと知れたエピのカジノ。軽量でとっても生音デカくて使えます。
fender terecaster
↑好きです、テレキャス。古くなるほど味がでます。ぺけぺけ音がたまんないです。
fender stratocaster
↑お決まりフェンダーのストラト。定番のサンバースト色で渋く軽く鳴ります。
ibanez artist AR300
↑初期のヴィンテージモデルではありませんが、鳴りよし、作りよしの固体です。
epi Les Paul
↑トラ目全開のハニーバースト色のレスポールモデル。マホ+フレイムメイプル。とても目立ちます。
yamaha pac
↑安価なモデルですが、さすがはヤマハ。音よし、作りよしで使える1本です。
ibanez acoustic
↑生音のとっても大きなエレアコ機。イバはお手頃価格でいいもの作ります。
Ibanez acoustics series
↑どうしてもナイロン弦モデルが欲しくて入手。エレガットです。高価じゃないけど素敵デス。
YAMAHA motion-bass
↑ショートスケールで弾きやすい MBモデル。たまに触りたくなるベースです。

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